株式会社HRインスティテュート

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人事評価制度支援・コンサルティングの特徴

●「主体性の引き出し」を重視したアプローチ
HRインスティテュートの評価制度支援は、「自ら考え、動く人材」の育成を目的とした仕組み設計を重視している。評価制度は一方的な査定ではなく、成長を促すための対話的なツールとして位置づけられている。

● 組織の目的と個人の成長をつなぐ仕組み
企業のミッション・ビジョン・バリューに根ざした制度構築を通じて、組織の目指す方向と社員一人ひとりの強みや意志を連動させる設計を支援する。

● アセスメントと連携した評価支援
社員のスキルや特性を診断する各種アセスメント(例:DiSC、ストレングスワークショップ)と連動させ、評価の客観性や納得感を高める。

人事評価制度支援・コンサルティングの内容

● 人事制度設計のカスタマイズ支援
等級制度や報酬制度を含む人事制度全体の設計に加え、組織風土や価値観に合わせた評価項目の設定、運用ルールの構築を支援。

● アセスメントを活用した現状分析と改善提案
スキル・行動・思考特性などを可視化し、現状と理想のギャップを分析したうえで、成長を促進する評価基準を構築。

● リーダー・管理職育成との連動
次世代リーダー育成プログラムやマネジメント研修と連携し、評価制度を「人材育成の起点」として活用。

● 制度浸透のためのワークショップや研修
ミッション・バリューの浸透を図るワークショップや「働き方改革支援」プログラムなど、制度と風土をつなぐ施策も実施。

● 教育制度と連携した内製化支援
制度運用を社内で回せるよう、インストラクター育成や研修動画の制作支援など、教育の内製化にも対応。

人事評価制度支援・コンサルティングの事例

● シャボン玉石けん株式会社のアセスメント活用事例
個々の強みを最大限に活かしながら、やりがいや納得感のある職場づくりを目指してアセスメントを導入。社員の主体性を引き出し、個別フィードバックによる成長支援を実施。

● ミッション・ビジョン浸透型評価制度の構築支援
ある企業では、社員の行動が組織のビジョンと結びつくような評価制度を設計。制度を通じて企業文化を浸透させることに成功。

● 次世代リーダー育成と評価制度を連動させた支援
将来のマネージャー候補に対して評価制度と育成プログラムを統合し、「何ができれば昇格できるのか」を明確化したことで、成長意欲の向上に寄与。

社名株式会社HRインスティテュート
企業URLhttps://www.hri-japan.co.jp/
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