株式会社識学

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人事評価制度支援・コンサルティングの特徴

● 評価制度を「組織を維持し、人を動かす仕組み」として位置付けている
● 識学が提供する制度は「結果」に基づいた評価を徹底し、社員の自発的な成果向上を促進
● あいまいな評価を排除し、上司と部下間での認識ズレや反発を防ぐ
● 制度は「シンプルな設計」が特徴で、導入・運用がしやすく持続可能
● 各社員が何を求められているかを明確に認識でき、やるべき業務に集中できる環境を整備

人事評価制度支援・コンサルティングの内容

【ステップ1】評価制度理論の説明と理解
【ステップ2】評価者を明確にするための組織図の作成・見直し
【ステップ3】役割と責任を明確にした「役割定義表」の作成・見直し
【ステップ4】昇格基準を明示する等級表の作成
【ステップ5】評価点の算出根拠となる「尺度付き役割定義表」と「尺度ポイント換算表」の作成
【ステップ6】給与・賞与・手当の計算テーブル作成で金額面を明確化
【ステップ7】評価管理用のシートとマニュアルを作成し、制度を運用開始

人事評価制度支援・コンサルティングの事例

● 事例1 株式会社サンエクステリア
◆背景と課題
・コロナ以降、3年間業績が伸び悩んでいたが原因が不明確
・他社の人事評価制度を導入するも、定性的な基準で社内に浸透せず失敗

◆識学導入の経緯
・タクシー広告と書籍『リーダーの仮面』をきっかけに識学を知る
・モチベーションではなく「ルール」と「仕組み」で明快に組織を動かす思想に共感し導入を決定

◆導入プロセスと社内の反応
・まず経営者自身が識学トレーニングを受講、次に部長3名が続く
・導入当初の懸念に反して、部長たちは前向きに受け入れた

◆取り組みと成果
・社内の曖昧な業務ルールを明文化し、「人治」から「法治」へ転換
・社員の反発もあったが「ルールは自分たちを守るもの」と説明し理解を促す
・数値管理の徹底により、見積もり精度と利益率が改善
・導入後、売上12%アップを見込む成果に繋がる

◆社員への影響
・業績が数値化されることで、社員の自律性とモチベーションが向上
・成績が可視化され、良い結果には自信を、悪い結果には原因分析と改善行動が生まれた

● これまでに4,000社以上の組織運営課題を支援
● 複雑な評価制度に悩む企業に対し、「結果」に基づく明快な制度を導入
● 評価に対する反発・不満が軽減され、社員のパフォーマンスが向上した事例多数
● マネジメント支援と連動させた制度設計により、経営課題の可視化と行動改善も実現
● 導入後も「運用しやすさ」に配慮し、継続的な定着支援が可能なパッケージを提供

社名株式会社識学
企業URLhttps://corp.shikigaku.jp/
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