人事評価制度支援・コンサルティングの特徴
● トータルサポート型のアプローチ
・人事制度支援において、「戦略のみ」「制度のみ」といった断片的な支援ではなく、経営戦略〜人事制度・組織文化まで一気通貫でカバー。
・戦略・組織・人事を統合的に見て最適な設計を実現。
● 実行重視の成果志向
・制度の「構築」にとどまらず、現場への浸透・運用定着・モニタリングまでを含めた支援。
・評価制度は“コミュニケーションツール”と位置付け、制度による行動変容・現場での活用を重視。
● 役員自らのプロジェクトコミット
・プロジェクトの品質・成果を重視し、役員・シニアコンサルタントが実務レベルで直接関与。
・小回りの利く支援体制と高い意思決定スピードを併せ持つ。
● 定量性・将来性の担保
・人件費高騰リスク等についてもシミュレーションに基づく検証を実施し、将来の持続可能性を意識した制度設計。
人事評価制度支援・コンサルティングの内容
● 制度策定前の現状把握と課題抽出
・グループ会社・各事業部の制度の棚卸し
・役員・部門責任者へのインタビュー
・組織ごとの評価運用の実態・温度感を分析
● 人事制度設計(等級・評価・報酬)
・全社共通の等級制度・評価基準・報酬体系の設計
・評価ポイントを明示し、行動・成果の可視化を推進
・評価制度の公平性を外部視点で担保
● 評価者研修・運用設計支援
・管理職向け研修(評価・目標設定・フィードバック等)
・自己評価シートやコミュニケーション資料の整備
・システム導入や運用に関するガイダンス
● 組織文化・マネジメント方針の再構築
・組織文化診断・人材マネジメントポリシー策定
・人事制度を通じた「従業員の自律性とモチベーション向上」
人事評価制度支援・コンサルティングの事例
カトープレジャーグループ(KPG)
● 課題
会社の成長に伴い、グループ各社の役職・等級制度がバラバラ
評価制度が形骸化または存在せず、属人的評価や異動障壁が発生
モチベーションとサービス品質低下のリスク
● プロジェクト概要(9ヶ月)
フェーズ 内容
現状把握 グループ全社の人事制度の棚卸し、経営陣20名へのインタビュー
制度設計 全社共通の等級制度・評価制度・報酬制度を策定
周知活動 コミュニケーション資料・勉強会を通じた社内浸透支援
評価者研修 管理職向けのマネジメント・評価スキル向上研修
● 成果・効果
自己評価シートの入力率90%超(制度導入2週間で)
評価制度が従業員のやりがいと行動変容につながる
上司と部下間のコミュニケーションが大幅改善
評価者の意識改革により、マネジメントスキルの向上
● クライアントの声
「内部では公平性の担保が難しく、第三者視点の導入が不可欠だった」
「魂のこもった制度設計ができた」「チームの成長を実感」
「制度が始まった今、これからどう育てていくかが楽しみ」
社名 | Luvir Consulting株式会社 |
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企業URL | https://luvir.jp/ |