目次
人事評価制度支援・コンサルティングの特徴
● 現場重視のアプローチ
社員の声や職場の実態を重視し、現場に根ざした制度設計を行うのが特徴。現場の納得感を得ることを前提に議論を重ね、浸透可能な制度のみを導入。
● 制度運用と定着を重視
設計だけでなく、導入後の運用定着化や人材・組織開発までを含む一貫支援が可能。
● 実行可能な仕組みに重点
コンセプト先行ではなく、運用に耐える具体的制度を目指し、評価・報酬・等級制度を統合的に設計。
人事評価制度支援・コンサルティングの内容
● フェーズ1:現状分析・構想策定
資料・インタビュー・アンケートにより現状を把握し、課題抽出と制度コンセプトを策定。
● フェーズ2:詳細設計
等級制度(社員区分や昇格ルール)、報酬制度(給与・賞与・退職金)、評価制度(評価項目・基準・定義)などを具体的に設計。
● フェーズ3:導入と定着支援
社員説明会、評価者・被評価者研修の実施、制度運用後の検証と改善提案まで一貫対応。
● 仕組みの3本柱
1. 期待される役割・能力の明確化
2. 社員の働きの評価制度化
3. 評価に応じた処遇の方針設計
人事評価制度支援・コンサルティングの事例
● 化学業界:上場化学メーカー
背景
社員の価値観の多様化や急成長により、社員の定着や活性化に課題。
取り組み内容
– 専門性を活かす「複線型人材体系」の導入
– 地域限定社員制度の新設による定着強化
– 独自の価値観を反映した行動評価制度の導入
– HRテクノロジーを活用した評価者向け研修の実施
● その他の事例(一部抜粋)
・ポッカサッポロ:製造現場主導のDXと連動した人事制度改革
・ASKUL LOGIST:モチベーション向上と事業拡大を両立させる制度改革
・アグレックス:現場重視のオーダーメイド研修による即戦力育成
・オカムラ:ダイバーシティ推進と人事制度改革の連携支援
社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
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企業URL | https://www.jmac.co.jp/ |