人事評価制度支援・コンサルティングの特徴
● 次世代パフォーマンスマネジメントへの対応
グローバルや先進企業に見られる「フィードバック重視」「簡素化された評価サイクル」を取り入れる制度設計を重視し、評価制度を目標設定やインセンティブだけでなく育成プロセスとして再構築します。
●多面的評価と減点主義からの脱却
直属上司だけでなく他部門の上司や部下からの360度フィードバックを組み込み、透明性と公平性のある評価文化を目指します。
●育成重視のRPM(Re‑inventing Performance Management)アプローチ
期待役割やプロジェクト実績(Performance Snapshots)、定期チェックイン、四半期ごとのキャリア相談など、多層的な仕組みを通じて継続的な成長を支える制度を整備します。
人事評価制度支援・コンサルティングの内容
● 目標からフィードバック、育成連鎖までの設計支援
– 年度開始時に期待役割や目標を設定し、中間・終期のレビューを計画
– タイムリーな「チェックイン」で日常的にフィードバック
– 四半期ごとの育成相談で強みや中長期キャリアを明確化
● マルチステークホルダーによる評価プロセス構築
直属上司だけでなく他部門の上司、部下、場合により関係者群による評価を組み込むことで、評価のバイアスを軽減し納得性を高めます
● パフォーマンスと人材育成を両立する仕組みづくり
教育や経験(OJT/OFF‑JT)との連動によって評価と成長を一体化し、能力と実績を両軸で測る評価体系を設計します
● HRテック導入やグローバル制度構築支援
人事制度・報酬調査を通じて制度設計の実態を把握し、人事制度や報酬制度のグローバル対応設計、HRテックとの親和性高い制度導入も支援します
人事評価制度支援・コンサルティングの事例
● RPM(Re‑inventing Performance Management)導入支援
グローバル共通の評価ツールを導入し、継続的なフィードバックやタイミングを逃さない評価設計を構築。個人の期待役割やコーチングプロセスを通じて成長を後押しします
● 多面的評価と月次チェックイン運用支援
直属上司に加え他部門も含めた評価体制を設計・実装。月次の「チェックイン」の導入により、評価対話が習慣化し評価の納得性も向上しました
● 人事制度・報酬調査による制度設計支援
人事制度と報酬水準を調査・可視化し、賃上げトレンドやジョブ型制度への移行傾向を分析。その結果を踏まえた制度構築やグローバル対応設計の実行支援を行っています
社名 | デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 |
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企業URL | https://www.dtcrecruit.tohmatsu.co.jp/about/personnel.html |