Authense社会保険労務士法人

人事評価制度支援・コンサルティングの特徴

Authense社会保険労務士法人は、弁護士・税理士・弁理士・司法書士などを擁する「Authense Group」の一員として、法務・労務・人事を横断的に支援できるワンストップ体制を構築しています。

• 単に制度を作るのではなく、“制度をシンプルに設計し、運用しながら磨く”という方針で、制度が定着しにくい中小・スタートアップ企業に寄り添う支援を行っています。
• 制度設計と労務実務を一体で支援できる点も特徴の一つです。評価制度・等級制度・賃金制度の整備から、就業規則や賃金規程の法的整合性までを同時に見直し、経営視点と法令遵守の両立を実現。
• スタートアップから上場企業まで幅広いクライアントに対応し、IPO準備やM&A、内部統制まで見据えた総合的な人事・労務設計を強みとしています。特に、「時間ではなく成果で評価する仕組み」「経営層と現場の橋渡し役」という2つの理念を軸に、現場が動く制度づくりと企業文化に根ざした人材マネジメントを推進しています。

人事評価制度支援・コンサルティングの内容

Authense社会保険労務士法人では、人事評価制度の構築・運用支援を以下の3つのステップで提供しています。

■ 1. 現状分析・課題抽出
・既存の評価制度・等級制度・賃金体系の棚卸し
・経営方針・組織文化・現場課題のヒアリング
・「評価と給与の不整合」「制度の形骸化」などの問題点を明確化

■ 2. 制度設計・アップデート支援
・ゼロからの新規設計だけでなく、既存制度のリニューアル（アップデートプラン）にも対応
・等級・評価・報酬を連動させたシンプルな制度設計
・経営層・現場双方の視点を反映し、評価基準やプロセスを最適化
・評価者研修・運用マニュアル整備による運用定着支援

■ 3. 運用・定着支援（伴走型サポート）
・月次・四半期ごとの定例ミーティングによる制度改善提案
・評価システムの選定・導入支援
・労務アウトソース（給与計算・手続き代行など）を通じた実務支援
・評価データと人事情報を統合し、継続的に制度を“運用で磨く”体制を構築

Authenseの支援は、「制度設計で終わらせず、現場で使われ続けること」を目的としています。
法的リスクを回避しながらも、企業の成長フェーズや文化に合った“生きた制度”を設計・運用し、組織の持続的な成長を支えます。

インタビュー記事掲載

人事評価ラボ

「制度をシンプルに、運用で磨く」Authense社会保険労務士法人 桐生由紀さんが語る“現場が動く人事制度“の… Authense社会保険労務士法人代表・桐生氏にインタビュー。人事評価制度の課題と解決策、現場に根づく制度運用のポイントを詳しく伺いました。